婚活に疲れてしまったあなたへ。あなたの婚活を総点検!

12. お付き合いを続ける上で覚えておきたいポイント

あなたに魅力がないからじゃない!やり方を間違えているだけ!

「婚活に疲れた。しばらくお休みします」という方、意外に多くいます。

精一杯背伸びして、相手に合わせて、時間もお金もかけたのに…それでもうまくいかない

婚活をお休みしたくなる気持ち、私も本当によく分かります。

メグ

申し遅れました。8社の婚活サービスを経験して結婚を手に入れたメグです。

私も婚活をスタートして3ヶ月後にこの状態になりました。いわゆる「婚活うつ」です。

あのときは本当に辛かったです。

自分が経験したから無理しろとは言いたくありません。でも、1週間くらいゆっくり自分を癒やしてあげたら、またすぐに婚活を向きあって欲しいんです。まずその理由からお伝えさせていただきますね。

 

Contents

1つ歳をとることで結婚は10倍不利になってしまいます

別の記事でも御紹介しましたが

結婚できるかできないかは、年齢が上がれば上がるほど、美人かどうかはどんどん関係なくなってきます。男性の多くは、美人の40歳よりも普通な感じの30歳を選ぶからです。

そうやって年齢を重ねるごとに不利になっていく状況を頭では分かっているにも関わらず、婚活中の女性はアラフォーになっても

「疲れました」
「もうちょっとゆっくり活動したいと思います」
「婚活で心が折れたのでしばらくやすみます」

と、状況を更に不利な方向に持って行こうとする人達がいます。

お休みしている間にあなたの状態はどんどん不利になっていいます。1つ歳をとることで、結婚は倍どころか10倍不利になるのです。

だから、どうか休まないで下さい。

10年後に後悔しないために、出来る限りの手を尽くして下さい。

あなたがいいと思う人は、同等の価値かそれ以上を提供してくれる人しか選びません。

休む時間があるならば、どうか短期決戦でさっさと婚活を終えてしまえるように選ばれる努力をしましょう。

 

あなたの婚活を総点検!良縁を引き寄せる婚活方法18選

あなたの婚活を総点検!良縁を引き寄せる婚活方法はこれだった
メグ

 

お待たせしました。

これから「良縁を引き寄せる婚活方法18選」をご紹介してきます!

1.  婚活の心得

婚活を始めたばかりの人達は特に「相手の条件」に縛られてしまいがちです。

条件が全て間違っているとは思いませんが、条件だけに縛られてしまってせっかくの良縁を逃してしまうことがないように気を付けましょう。

まずは

「いま目の前にいる人との時間が自分にとって心地良いかどうか?」
「明日も会いたいと思うか?」
「次はこんな話をしてみたいと思うか?」

自分の気持ちを見つめてみてください。人間の直感は条件よりもはるかに優れています。逆に条件というのはこれからいくらでも変わってしまうものです。

 

2. 恋愛とネット婚活に違いなんてありません

恋愛とネット婚活に違いなんてありません

「お見合いは恋愛に比べてトキメキが少ない」なんていう人がいますが、そんなのは真っ赤なウソです。

昔々のお見合いと、ネット婚活は全く違います。

そもそも「いいな」と思った人と合うのがネット婚活です。初デートでは恋愛と同じように不安を感じながらドキドキします。

そして初デートで確認することも、恋愛と同じで「感性が合うかどうか」だけでいいのです。

「初めて会った人と感性が合うかどうかなんてわかるの?」

と思われるかもしれませんが、何人かの人と会えばすぐに分かります。初対面の人でも「とっても疲れる人」もいれば「普通に気軽にいつまででも話せる人」もいます。

 

3. 結婚相談所はあくまでも専門学校だと割りきる

結婚相談所はあくまでも専門学校だと割りきる

私の親友に大手通信会社で勤務する41歳の独身女性Nがいます。

彼女が結婚相手の男性に求める条件を聞いたところ

「身長175cm以上」
「年収700万円以上」
「36歳くらい」
「イケメン」

という答がかえってきました。

「こんな条件の独身男性って結婚相談所で見つかるかな?」と聞かれたので、

「いるとは思うけど、そんな条件のいい人は、若くて美人の20代女性を希望すると思うよ」

と答えました。

婚活はビジネスの世界と同じだと思うのです。

自分が相手に多くの価値を提供すれば話に乗ってくれる可能性が高くなりますが、自分しか儲からない話に誰が乗るのでしょう? Nの希望は「自分しか儲からない話」を持ちかけているのと同じなんです。

 

同じようなことが結婚相談所の捉え方にも現れます。

結婚相談所は就活のときの専門学校と同じ役割です。

あなたが持っている価値を一緒に見つけて、それらを組合せて「どうやったらWIN-WINな関係を築けるパートナーを見つけられるのか?」を一緒に探してくれるのが結婚相談所です。

結婚相談所の費用は、専門学校の学費と同じ位置づけなのです。

それなのに「これだけお金を払ったんだから、いい相手を見つけてくれて当然」と自分では何の努力もしないで結果だけを求めても、そもそも結婚出来るわけなんてないんです。

 

4. 婚活の自己紹介のポイントは整理できてますか?

婚活の自己紹介のポイントは整理できてますか?

「毎回自己紹介をしているのに、なぜか自分でもしっくりこない」

明確にスッキリとした自己紹介ができない理由は2つあります。

理由の1つは、理想のパートナー像が明確になっていないからです。自分がどんな相手を求めているのか分からなければ、自分のどの面をアピールすればいいのかもスッキリしません。その結果、自己紹介がスムーズにできなくなるのです。

もう1つの理由は「誰からもいい人だと思われたい」からです。

「こんないい方をすると、あんなタイプの人を傷つけてしまうのではないか?」

そんなことを考えていたら、あなたの理想のパートナーからも相手にされなくなってしまいます!

本当は面食いで高収入狙いなのに、それを隠そうとしても仕方がありません。本当にイケメンで高収入の男性を狙っているのであれば、そこを隠すのではなく、高収入のイケメン君の理想の女性にあなたがなる努力をすべきなんです。

 

自己紹介で伝える趣味について

マンガや読書といった趣味については(本当にあなたの趣味であっても)自己紹介でわざわざ言わなくていいのです。

理由は「1人でやれよ」というものだからです。

自己紹介で伝えたほうがいい趣味は「相手と一緒にやれそうなこと」「相手に気に入ってもらえそうなこと」だけでいいのです。

本当の趣味(?)は、もっと2人だけの関係が進展してから伝えればいいのではないでしょうか?

 

自己紹介で伝える趣味は具体的に

自己紹介の場で趣味を伝える際には、必ず具体的に伝えましょう。

例えば食べ歩きが好きな人であれば、「和食」「スイーツ」「ワイン」などのキーワードを入れると、「和食といえば…こないだ京都に行ったときに美味しいお店をみつけたんです」という感じで相手がコメントや質問をしやすくなって話が弾みます。

 

5. メールのやりとりで注意すべきポイントは?

メールのやりとりで注意すべきポイントは?

デート前後のメールのやり取りで絶対に気をつけて頂きたいポイントがあります。

それが「条件のすり合わせ」よりも「感性のすり合わせ」を優先するということです。

喩え話ですが、家族が病気なら会社を休んで看病するのはよくあることですが、同僚が病気だからといって会社を休んで看病するというのは聞いたことがありません。つまり出来ること(条件)は相手によって変わるということです。そして永遠につづく条件というのもまたありません。想定外のことだって起こるのが人生です。

だからこそ、「一緒にやっていける人かどうか」を確認することのほうがずっと大事なのです。

相手の返信内容だけではなく、メールから伝わってくる雰囲気を感じ取りましょう。メールから感じた「優しい人だな」「自己中心的な人だな」「繊細そうな人だな」という印象は驚くほど当たるものなのです。

 

6. どのタイミングで直接会うのがいい?どこで会うのがいい?

どのタイミングで直接会うのがいい?どこで会うのがいい?

メッセージの交換から始めるタイプのネット婚活の場合には、いつ会うのがいいのか?場所はどこにすればいいのか?最初は悩むと思います。

決まりはどこにもありませんが、私自身の体験、出会った方に聞いた話から大体の目安をご紹介します。

 

会うタイミング

10日間ほどメール交換を続けてお互いに「いいな」と思ったら、そろそろ直接会うタイミングだと思います。

現代は「誘うのは必ず男性から」という時代ではありませんので、自分から誘っても大丈夫です。どちらが得とかは特にないと思います。

 

会う場所

会う場所で絶対に選んではいけないのが「自分だけが行きたいところ」です。

あなたの趣味を披露されて喜ぶ相手はいません。むしろ「自分のために相手が労力をかけて探してくれた」ことに感謝されるものです。

他にも「映画館」「カラオケ」はあまり会話ができないので本来の目的(お互いのことをもっとよく知る)から外れているのでNGです。

相手の方が大の遊園地好きということでなければ遊園地も避けたほうがいいです。理由は「時間がかかりすぎる」からです。初めて〜数回目のデートで遊園地で遊んで疲れ果ててしまった場合、相手には「あなたと一緒にいる = 疲れる」という印象が刷り込まれてしまいます。そうならないためにも遊園地は避けたほうがいいと思います。

自宅・車などの密室ももちろんNGです。

 

 

ではどんな場所がオススメかというと…

相手が行きたがっている場所を聞いているのであれば、そこが(初めてのデートに合わない場所でなければ…ですが)間違いなく一番です。

それ以外であれば基本的に「食事」が一番です。その中でも私は、特に「自分らしさが出せるところ」をオススメしたいです。

婚活の王道はホテルのラウンジで「お茶とケーキ」だということはもちろん分かっています。でもこれ、私も何度か試したのですが「会話が途切れがち」で「長居しづらい」という理由で全く居心地が良くありませんでした。恐らく相手の方も同じことを感じていたと思います。

お互いのことをもっとよく知り合うためにわざわざ時間をつくって会っているのに(私自身もですが、もちろん相手もです)、お互いにぎこちない感じで時間が過ぎていくなんてもったいなくないですか?

そのため私は「居酒屋」でお会いしていました 笑

そして女性から居酒屋を提案してくるのは珍しいらしく、デートのお相手から断られることは1度もありませんでした。しかも居酒屋でお互いに肩の力を抜いてお話をしたお陰で

私も相手のことをよく理解できましたし

相手も私のことを理解してくれてたと思います。

ヒロ

確かに居酒屋で初デートしたのはメグだけだった(笑)

でも意外に距離が縮んだ気がするよ。

そして一番大事なことは

「相手の本心を見極めること」でも「好印象を残すこと」でもありません。

あなた自身が楽しむことが一番なのです。それが「本当のあなたらしさ」を相手に知ってもらう一番の方法なのですから。

相手のことを考えて行動すべきなのは会っていない時間だけで十分です。デートの最中は相手が自分をどう思うかなんて(相手が思うことなので)相手に任せておきましょう。

 

7. 初めて会うときの注意点

初めて会うときの注意点

初デートの服装は?

服装は、常識の範囲内であれば自分がしたい服装で大丈夫です。

自分の服装のセンスに全く自信がもてないのであれば、モテ服・モテ髪で望んだほうがいいと思いますが、そうでないのであれば、気にしなくて全く問題ありません。

なぜかというと、私も頑張ってみた時期が一時あったのですが「思ったほど効果がない」のです。どれだけ頑張ってもそもそも気付いてもらえないことすらありました。

その経験から私の中での結論は

「服装のセンスにある程度の自信があるなら、自分のしたい服装で大丈夫」

「自信がない場合には、モテ服・モテ髪にしておくのが無難」

です。

 

デートの注意点!

デート前に絶対に時間をかけて準備をしていただきたいことが1つだけあります。それは

今回会う相手と今までどんなやりとりをしていたのかを必ず事前に確認する

ということです。

(お互いさまなのですが)複数の人と平行して会うのが婚活です。そのためよほど記憶力が強い人でない限り「誰とどの話をどこまでしたのか」わからなくなるのが普通です。

「もしかしたら、前に話をしたかもしれないですけど…」

「あれ?この話って前にもしましたっけ?」

というのは、相手にとってものすごく失礼なことです。そして「自分のことが大切にされてない」と相手に受け取られてしまいます。そんなのもったいないですよね?

だからこそ、会う前に「いままでのやりとりを全て確認しておく」のが最低限のマナーだと私は思います。

 

デート後に必ずするべきこと

デートを終えたらその日のうちに必ずして頂きたいこと、それは

自分の気持ちを確認することです。

何度も出会いを繰り返していくと実感することになりますが、第一印象って驚くほどあたります。

「気疲れしなかったか?」
「楽しかったか?」
「また会いたいと思うか?」

自分の直感を必ずその日のうちに確認して下さい。そして「また会いたい」と思ったら場合には迷わずにまた会いに行きましょう。

一方で、自分に対して不誠実な人というのは本当は初デートの時には本能で気付いているのです。表面上の条件の良さ・他に候補がいないから・自分が傷つきたくないから、といった様々な自分自身の思惑で本能で感じたことから目を背けているだけなんです。

この人は不誠実だなと感じたら、さっさと切り捨てて次に行きましょう。出会いはいくらでもありますが、あなたが婚活にかけられる時間は有限です。

 

8. デートの心得

デートの心得

婚活を始めると様々な異性とデートを繰り返すことになります。

繰り返しになりますが、複数の相手と並行でデートをするようになると、「誰とどんな話をしたのか?」「一緒にどこにいって何を食べたのか?」「相手をどう思ったのか?」「自分の言動に反省すべきポイントはあったか?」という情報が、グチャグチャに混ざってしまって自分でも分からなくなってしまいます。

そこでオススメしたいのが婚活ノートです。

婚活ノートに記載すべき項目は

  • 出会いの日時・場所・天気
  • どんな行動をしたか
  • 出会った人とその印象
  • 反省点・改善すべきこと
  • 気付いたこと・思ったこと

です。ただし「相手の採点表にしない」ようにだけ気をつけて下さい。

理由は相手の採点を始めてしまうと自分のことを振り返れなくなるからです。

この婚活ノート、一体何が便利かというと…

一定期間の行動を、トータルで俯瞰することにとても意味があるのです。

「今日のAさんとのデート中に感じたこのモヤッとした感覚…どこかで同じ経験したよな…」

というときに、過去の別の人とのデートで感じたこととつなぎ合わせることが簡単にできます。

また婚活を進めていくと「1ヶ月前の自分が感じていたこと」と「いまの自分が感じていること」の差を簡単に意識することができます。これが分かっていると明日からの行動が必ず変わります。

 

はじめから居心地がいい相手なんて実はいません

運命の出会いであっても「出会った最初の瞬間から、信じられないくらい居心地がいい」なんてことはありません。そんなのはドラマと映画だけの世界です。

しばらくの間は過度の期待をしないで、出会いを体験することが大切です。何度か繰り返し会うと「一緒にいたい人」と「一緒にいると辛い人」に分かれていくのです。

そして出会いを続けていくことで、必ず見えてくるものがあります。

 

うまくいかなくて当たり前

割とうまくいったなーと自分では思っていても「デート相手が自分以上にぴったりな相手を見つけてしまったら」バッサリと切り捨てられるのが婚活です。

1人や2人の出会いで、いきなり理想の相手が見つかって結婚できるなら誰も苦労はしません。基本的にうまくいかないのが当たり前なのです。

だから負のスパイラルになんて落ちないで下さい。悩むだけ時間の無駄です。

典型的な負のスパイラルは

自分は魅力がない人間なんだと落ち込む
⇒ 自信がもてなくなる
⇒ 何事もマイナス方向に考えてしまう
⇒ 出会いの場でも覇気がでない
⇒ 相手にいい印象をもたれない
⇒ デートを申し込んでも断られる
(最初に戻る)

というものです。

繰り返しになりますが「いつでも遠慮なくバッサリと切り捨てられる/切り捨てる」のが婚活です。切り捨てられたのは「あなたに魅力がないから」ではなく「もっといい条件の人がいた」だけです。自分自身を丸ごと否定されたと受け取らないで下さい。

悩んでる間にも、あなたも「もっと良い条件の人」を見つけるべきなのです。次に会う人こそが運命の人なのかもしれないのです!

 

9. デートの同時並行のススメ

デートの同時並行のススメ

私のオススメは4人の異性と同時期にデートをすることです。

この人数以下にしてしまうと、半年〜1年間で出会うことが出来る異性の人数が足りなくなり(運命の人にたどり着けなくなります)、これ以上の人数にすると多分体力がもちません(私は無理でしたが、もし出来るのであれば人数を増やすのもありです!)

ただし、カラダの関係をもってしまうととっても面倒くさいことになってしまいますので、プラトニックな関係をキープして下さい。

そして4回目のデートまでに「結婚前提の交際がアリかナシか」を必ずジャッジして下さい。確認すべきポイントは3つです。

  • 一緒に過ごしていて苦痛ではないか?
  • 会話は楽しいか?
  • 生き方そのものを受け入れられるか?

出来るだけ早く候補ではない人を外すことが目的ですので、ここで「ナシ」と判断した人はすぐに落として、新しい結婚候補の人を追加してデート相手を常時4人にしましょう。

これを半年間やれば、最低でも24人以上の結婚候補の異性と効率よく出会うことができます。

 

10. 婚活で悪い男に引っかからないために【女性限定】

婚活で悪い男に引っかからないために【女性限定】

婚活をする上で女性が一番注意すべきことは「ただ女性と遊びたいだけの男、詐欺師が参加している可能性がある」ことです。

これを見抜く方法が4つありますので、ここで御紹介しておきます。

【見抜き方①】 会費が安いところには参加しない

参加のハードルが低いところには変な人が多く集まりやすくなります。逆に参加のハードルが高い場所には悪い人が来る可能性がぐっと減ります。悪い人にとって費用対効果が割が合わないからです。

この観点から考えると、会費が安いところに参加しない、だけでリスクを減らすことができます。

【見抜き方②】家や身元を明確にできない男とは付き合わない

男性が

「自宅を教えてくれない」
「名刺をくれない」

のは、

  • 結婚している
  • 同棲している
  • 都合のいい付き合いをしたい

のどれかです。

【見抜き方③】Facebookdeつながれるか?

独身で彼女がいなくて、あなたを本気で気に入っていたら、

自分がクリーンであることを証明したがる(SNSで繋がる)

のが男性心理です。これをしないのであれば「あなたは彼にとってそういう対象ではない」ということです。

【見抜き方④】結婚を打診したときにリアクション

結婚の主導権は男性にありますが、男性は直感的に相手との結婚がアリかナシかを出会ってすぐのタイミングで判断しています。(それを相手の女性に伝えない男性の方が多いですが)

そのため、会って3回目までにあなたとの結婚を男性がイメージできなければ、その男性との結婚はまず無理だと考えて下さい。

 

どんなにイイオトコでも、結婚してくれな男性に使う時間は婚活女子にはないのです。

 

11. プライドという厄介な存在とうまく付き合う

プライドという厄介な存在

人間はプライドの生き物です。

とても困ったことに自分でも自覚できないことが多くあります。むしろその方が多いとさえ言われているくらい厄介な存在です。

プライドがありすぎることの問題点は「自分はこれだけの人間なのだから、こんなことはできない」というように全てにブレーキがかかってしまうことです。あまりにももったいないです。

自分では気付きづらいそんなプライドのセルフチェックの方法を御紹介します。

1) 人の話を聞かない

自分はそれなりの見識もセンスもあると思っているので、友人・知人にアドバイスされても聞く耳を持たない。

2) 自分から動かない

「相手が見つからない」訳ではなくて「いい相手をただ探しているだけ」というスタンスなので、イベントなどでも自分から積極的に話のキッカケをつくろうとしない。

3) 自分を客観的に見ようとしない

自分の個性に自身があるので「婚活市場という一般論の中で自分はどの位置にいるのか?」という自分の市場価値を考えようとしない。

4. 相手の文句ばかり言う

「イベントにいい人がいない」「デートなのに、あんなところに連れて行かれた!」と、つまらなかった時間はすべて相手のせいにする。

5. 希望の条件を譲らない

自分はそれなりの存在なのだから、ヘタな人ではつりあわないという意識があり、条件に合わない人とは会おうとしない。

6. 相手を、友人の夫や妻と比べてしまう

自分の結婚相手が、友達の夫より劣るのはいやだという意識が強い

 

思い当たる部分が見つかった方は、自分のプライドが邪魔をしている部分を意識的に変えていくように努力してみて下さいね。

 

12. お付き合いを続ける上で覚えておきたいポイント

12. お付き合いを続ける上で覚えておきたいポイント

人間同士なので、ただタイミングがずれるだけでうまくいかない関係というのも世の中には存在します。

婚活の世界でとてもよくある話だそうですが、

男女のどちらか片方が盛り上がっているときは相手は盛り上がらずに、相手が盛り上がってきた頃には、もう一方の熱が冷めてしまっていることがよくあるそうです。

上手くタイミングをうまないと相手も自分も損をしてしまうというパターンのようですが、そうはいっても当事者同士には難しいですよね。

 

タイミングを合わせるために注意すべきポイント

いくつかすれ違いのポイントがありますので、その点についてご紹介します。

いきなり高価なプレゼントは贈らない

あまり高いものを贈ると、相手は重圧感を感じてしまい、先に進むのを躊躇うこともあります。特に男性のみなさま注意して下さいね。

焦って結論を急ぎ過ぎない

会って数回でプロポーズすると、安く見られた気になる人もいるので注意しましょう。自分の気持だけでなく相手のテンションにも配慮してあげてくださいね。

じらさない

これは女性に多い特徴です。最初からいい顔をすると自分の値打ちが下がるような気がして、 好意があることをはっきり表さない人がいますが、

ちやほやしてくれているうちが花

あまりじらすと、相手は諦めて違う人のところにいってしまいますよ。

デートは短時間で何回も!

出会って間もないころは、長期間のデートは避けた方がいいです。もう少し一緒にいたいと思うくらいで切り上げたほうが、また会いたいという思いが芽生えて次につながるからです。

その代わりに、あまり間をおかずに短時間のデートを繰り返す方がいいです。間を置くと、せっかく上がったテンションが下がってしまうのがその理由です。

 

13.  初めてメールをもらった相手を知るためのとっておきの方法

初めてメールをもらった相手を知るためのとっておきの方法

婚活を始めるとあなたのことを気に入ってくれた(あなたの知らない人から)メッセージが届くことも数多くあります。

「でも相手のプロフィールを読んだだけではどんな人だか分からないし。どんな人なのか分からないと返事をしづらいし」

と身動きがとれない状態になる人もいます。(私がそうでした)

そんな時には「私のどこがよくてメールをくれたのですか?」と返信してみましょう。

このときに「相手の返信の内容」そのものではなく、「それを読んだあなたがどう感じたか?」がとても大事なんです。

あったこともないあなたのことをとてもよく理解してくれているのか、それとも勘違いされてしまっているのか、自分の感覚を頼りにその後に繋げるかどうかを判断していって下さいね。

 

14. いまの彼が本当のパートナーかどうかは実はハグである程度わかります【女性限定】

14. いまの彼が本当のパートナーかどうかは実はハグである程度わかります

いまお付き合いしている彼が「本当のパートナー」かどうか見極めたいならば、ハグをしてみてください。

それだけで驚くくらい多くのことが分かります。女の直感で鋭いんです!

ただし、ハグのタイミングを間違えると男性に勘違いさせてしまいますので、お付き合いしている男性限定でハグするようにして下さいね。

 

15. 男性ホルモンと女性ホルモンの決定的な違い、ご存じですか?【女性限定】

15. 男性ホルモンと女性ホルモンの決定的な違い、ご存じですか?

女性は「男性と握手をするだけでホルモンが活性化する」って知ってましたか?

男性は「好みの女性」じゃないとホルモンは活性化しないらしいのですが、多くの異性とあって握手をするだけで女性ホルモンが活性化して綺麗になれる!これが女性だけの特権です。

無理のない範囲でできるだけ多くの男性と会って話をしましょう。それだけで女は綺麗になれるのです。

 

16.  結局のところ…婚活に必要な準備は2つだけなんです【女性限定】

結局のところ…婚活に必要な準備は2つだけなんです

婚活に必要な準備は

  1.  魅力的な女性になるための具体的な努力
  2. 理想のパートナー像を明確にすること

の2つだけです。

難しく考え過ぎたり、悩んだりしなくていいんです。

この2つだけをただ続ければ必ず幸せをつかめます!

 

17.   実は婚活はとっても楽しい!

17. 実は婚活はとっても楽しい!

婚活中には今までの人生で付き合ってきた男性の数以上の男性とデートをすることになります。

こんなにたくさんの人とデートする機会なんて、今後一生ありえません(あってはいけません)!

そして婚活を体験して一番驚いたことは、実は会った人みんなが「婚活自体が楽しい」と感じていたことでした。

男性であっても女性であっても、準備・メールの対応・デートの準備・理想の相手の見極めと苦労も多く経験しつつも、婚活を通して、今までの人生で出会ったこともない人達とデートをしていることを純粋に楽しいと感じていました。

既婚者や婚約者がいる人でなかったら是非1度は婚活をして欲しい!

そのくらい楽しいのが婚活なんです。

 

18. たった1つのポイントだけを本気で改善しましょう

18. たった1つのポイントだけを本気で改善しましょう

婚活がうまくいかないと感じるパターンごとにいくつかのポイントを御紹介しましたが、

全部取り組む必要なんてありません!

そんなのは現実的に不可能です。

「自分はここが一番うまくいってなかったかも」というポイント1つだけに絞って、そこだけ意識して婚活を続けてみてください。

それでうまくいくようになってから、2つめ、3つめのポイントに取り組めば更に出会いは広がります!

メグ

実は、ここでご紹介したポイントは全て、私自身が結婚相談所の担当カウンセラーにアドバイスしてもらった内容です。

私も最初は苦手なことだらけでした。

「婚活なんてもう終わりにしたい!」
「一生独身でもいいじゃん!」

と思ったことも数えきれないほどあります。

でも「一緒に頑張りましょう!メグさんなら絶対に婚活うまくいきます!」と担当カウンセラーに励ましてもらって、婚活を続けたからこそ運命の相手に出会うことができました。

私の大好きなスラムダンクという漫画の中で監督が口にする有名なセリフがあります。

「諦めたら、そこで試合終了です」

婚活ほどこの言葉が当てはまることってないと思うのです。最後まで頑張った人だけが理想のパートナーと幸せな結婚を手にすることができるのですから。

たとえ そこまでに道のりがどんなに辛くても。諦めなければ最後には幸せになれるんです。

婚活に疲れた…と感じたあなたが、もう1度息を吹き返して、理想のパートナーに巡りあうことを心から願っています。

もう少しだけ頑張って下さいね!

 

自分にぴったりの婚活サービスを利用してますか?

自分にぴったりの婚活サービスを利用してますか?

一般的には、

34歳以上の女性ならば「婚活パーティー」

33歳までの女性ならば「結婚相談所」、

年収600万円以上の男性であれば「結婚相談所」

年収600万円未満の男性であれば「婚活パーティー」

が、有利に婚活を進めるための鉄則です。

 

でも、そんな常識に捕らわれず自分にあった最適な婚活をした方が良縁に出会えることもあります。

私は、結婚相談所をメインに活動しましたが、婚活パーティーでも多くの素敵な男性と出会うことができました。

婚活に「絶対」や「法則」なんて本当はないんです。

もしも、いまのあなたの婚活スタイルに多少なりとも疑問を感じているのであれば、別の会社のサービスを利用する方法もあります。合わなければ退会すればいいだけなんです。

まずは資料だけでも取り寄せてみて、もし興味をもつことができたら無料カウンセリングで詳しく話を聞いてみればいいのではないでしょうか?

結婚相談所比較ネットLP

パートナーエージェント、ツヴァイ、楽天O-netといった婚活業界の大手が揃った私のオススメのサービスです。

送られてくる書類も「会社名が書かれていない封筒」で届きますので、家族と同居されている方でも安心して資料を取り寄せることができます。

資料請求書類

気になった会社があれば、資料の中には連絡先・連絡方法もとても分かりやすく記載されてます。親切設計ですね。

メグ

私はこの会社の資料請求を利用して、パンフレット読んで一番自分にぴったりだと思ったパートナーエージェントに申し込んで、ヒロと出会い結婚することができました。

あなたにも素敵な御縁がありますように✨

理想のパートナーを引き寄せる出会いはここから✨>>