婚活がうまくいってない人には実は共通点があります。それはシンプルな法則を無視して婚活を進めてしまっているからです。
そこで今回は、今まで誰も口にしたことがなかった、とってもシンプルな「理想のパートナーと結婚するための7つの法則」をご紹介したいと思います。
Contents
理想のパートナーと結婚するための7つの法則
7つの法則は
- 結婚相手に求めることを出来るだけ具体的に書き出す
- 理想の結婚相手はどこに行けば会えるのか探す
- 理想の結婚相手が「結婚相手に求める条件」を見つける
- そういう自分になるために出来ることは全てやる
- 理想の相手に会いに行く
- どうやっても会えない相手であれば「理想の相手に求めること」を修正する
- 理想の結婚相手が「結婚相手に求めること」を実際にやってみて、自分に合わないなと感じたら「理想の相手に求めること」を修正する
です。それぞれについて具体的に解説しますね。
【法則1】結婚相手に求めることを出来るだけ具体的に書き出す
ノートを広げて(PCに慣れている人はPCでも大丈夫です)、思いつく限り具体的に「結婚相手に求める条件」を書きまくりましょう。
「希望は、高めに、詳細に書く」ことがポイントです。人に見せるものではありませんので、性的なことも含めて全て書きだすようにします。
ここでのポイントは条件が細ければ細かいほど(後のプロセスが具体的になるので)条件を満たした人に会えるということです。
【法則2】理想の相手がいる場所をみつける
法則1で書きだした「結婚相手に求める条件」が具体的であればあるほど、出会える場所も明確になります。
特に、高い会費を払えば参加できる場所なのであれば、将来への投資と割りきって参加すべきだと私は思います。そういう場所に行かなければ出会えない条件の人と結婚したいと願うのであれば他に方法はないからです。
【法則3】理想の結婚相手が「結婚相手に求める条件」を見つけ出す
法則2で「理想の相手がいる場所」に出かけると、その場で人気がある女性がどんな人なのかも分かります。「上品で物腰が柔らかい人」「元気があってよく動く人」「大人しくて笑顔が耐えない人」、理想の相手はどんな女性のタイプを好むのかをしっかり観察しましょう。
結婚相談所を利用した場合には、このあたりも担当者から聞くことができます。結婚相談所にはこのような活用方法もあるんです。
【法則4】理想の相手の「理想の相手」にあなた自身がなる!
法則3で「理想の相手が結婚相手に求めること」を見つけ出したら、次は実際にあなたがそういう人になるステージです。
重要視されるポイントから順番に挑戦していきましょう。
ここで大事になってくることは「やれることは全部やる」ことです。当たり前のことですが、理想の相手が「結婚相手に求めること」を多く満たした人が選ばれます。あなたがその選べれる人になるために出来ることは全てやりましょう。
ところが実際にためしてみると、これが意外に難しいのです。
多少の苦労は我慢して取り組んだほうがいいですが、生理的にどうしても無理・現実的にありえないというものも中にはあります。
このような場合には、できる限りの挑戦した上で会いに行ってみましょう。
【法則5】理想の相手が集まる場所に会いに行く!
いよいよ運命の日です。あなたが法則1〜4に従って努力を続けてきたのは、全てこの日のためです。
理想の相手に好印象をもたれる服装・髪型・立ちふるまいに注意して望みましょう。偽りの自分を演出するのは結果的にブーメランとしてあなた自身を苦しめることになりますが、自分が真剣であることを伝えるためにもベストの自分を演出することはとても重要です。
【法則6】どうやっても出会えない相手を狙っている場合には、狙う相手を変える
法則2で、理想の相手とどうすれば会えるかを考えたけど「どう考えても出会えそうにない」というケースの場合には、法則1をもう1度見なおしてみましょう。
あなたは夢を見続けたいのではなくて、婚活で理想のパートナーを見つけて結ばれたいんですよね?
現実的ではない相手を求め続けても一生巡りあうことはありません。それどころか、あなたの貴重な時間を無駄にさえしてしまいます。
【法則7】理想の相手が「結婚相手に求めること」を実際にやってみて、自分に合わないなと感じたら「理想の相手に求めること」を修正する
法則4で「理想の相手が求めることは、やれる限り全てやりましょう」とお伝えしました。
理由はあなたが選ばれる可能性が高くなるからです。
そうは言っても「現実的に絶対に無理なこと」「生理的にどうしても我慢できないこと」というものは誰にでもあります。
そしてその無理なこと・出来ないことが「理想の結婚相手にとってとても大事なこと」であることもありえます。
「そんな場合には一体どうすればいいのでしょうか?」
結論は、法則1に戻って「あなたの理想の結婚相手に求めること」を修正することです。
これを「妥協」だと受け取る人もいそうですが、決してそうではありません。
あなたが無理を続けなければ成り立たないような結婚生活を送っても、あなたは絶対に幸せにはなれない
のです。
誰もが羨むイケメンと結婚したら周りの友達たちからは羨ましがられると思いますが、実際の結婚生活が苦労だらけだったならば、とても幸せな結婚とはいえないでしょう。
だからこそ、あなたが幸せな結婚生活を手にするために「あなたの理想の結婚相手」の条件を「あなたが本当に幸せな結婚生活を送れる」ように正しく修正する必要があるのです。
ここでご紹介した「理想のパートナーと結婚するための7つの法則」を適切に実行すれば、必ず、理想の相手から「あなたのような人をずっと探していた」と言われます。
まずは法則1の「結婚相手に求める条件を可能な限り具体的にする」ところからスタートしてみて下さいね。
いまのあなたに一番足りていないことは、出会いの◯と◯です
上でご紹介した法則1〜7を実践していただければ、すぐに気付くことになりますが、
「結婚できない」
「婚活がうまくいかない」
と感じているほとんどの人達は、出会いの質と量が圧倒的に足りていないことが多いです。
職場と家の往復を続ける毎日を送っていても、出会える人は極々僅かです。
あなたが過去1年間に出会った「結婚適齢期」の「独身男性」で「この人となら結婚を考えてもいいかな」と感じた人がいったい何人いましたか?
恐らく1人。もしかすると1人も出会っていないという方が多いのではないでしょうか?
職場の往復で出会える人というのは大体似たり寄ったりの同じカテゴリーに属している人達です。だから出会いの「質」が悪いのです。(効率が悪いという意図です)
そして結婚適齢期の独身男性という条件までつけてしまうと、出会いの「数」も圧倒的に足りていません。
友人に誘われて合コンに参加する人もいると思います。自分から積極的に参加するにせよ、人数合わせで参加しているにせよ、合コンで婚活がうまくいったという人はほんの一握りの人達です。
なぜ合コンが婚活に向いていないのかというと…「男性側・女性側双方の幹事が仲の良い友人たちを引き合わせる」という合コンのスタイルそのものにあります。
あなたと幹事をしているあなたの友人は(多少の違いはあれど)同じような生活や価値観を共有しています。その友人と相手側の幹事も何らかの共通点があります。相手側の幹事が声をかける人たちも、相手側の幹事と何らかの共通点をもっています。
このように共通点をつなぎあわせてセットされた合コンという場では、あなたが日常で出会っている人たちの延長線上の出会いにしかならないのです。だから合コンでは「数」は増えることはあっても「質」が広がることはありません。
また合コンに参加する人達は「恋人を求めている」ことが多く、必ずしも相手が結婚相手を求めているわけではないことも、婚活に向いていない理由です。
また趣味の集まり・習い事で出会える「結婚適齢期」で「独身」で「婚活中」の異性は限りなくゼロです。
私は趣味としての活動は全く否定するつもりはありません。自分の好きなことに打ち込んで人間の幅を広げることは自分自身の幅を広げる素晴らしいことです。
ですが「婚活」としてはとにかく効率が悪すぎるのです。
日常の延長線を離れることができるので、出会いの「質」は広がるのですが、出会いの「数」が圧倒的に不足します。なぜなら婚活中の人達は趣味の集まり・習い事にはほとんどこないからです。
出会いの「質」と「数」を劇的に引き上げるのが、本当の「婚活」です。
では本当の(本気の)婚活とはどういうものなのでしょう?出会いの質と量はどのくらい変わるのでしょう?
本気の婚活で理想の結婚相手を見つけ出す!
最初にお伝えしたいことは
本気で婚活をするならば、1年以内に勝負を決める(結婚相手を見つけて婚約する)
という鉄則です。
2〜3年かけて、ゆっくりと自分のペースで、お休みしながら婚活をして、理想のパートナーと結婚した人を私は知りません。
逆に、婚活に成功して幸せな家庭をもっている友人たちは短期決戦で婚活に集中していました。短期決戦とは6ヶ月〜長くても1年くらいの期間のことです。私自身もそうでしたが、週末に3人〜4人の人達とデートをするような生活を普通にしていました。
実体験しないと実感がわかないかもしれませんが、土曜日のランチを1人の人とご一緒して夕方早めにお別れして、ディナーは別の方と御一緒して、家に帰ったらその日の出会いを振返りつつ早めに寝て、翌朝は朝からブランチを別の方と御一緒して、2時からは別の方と夕方まで、という生活は想像以上に疲れます。
それでもこんな婚活を半年も続けられた理由は
私は、本当に幸せな結婚を送りたかったのです。
私も相手も一緒にいて幸せになれるような、そんな相手を心の底から探していたのです。
そんな相手を見つけるためには、相手から好印象をもってもらえるならば何でもやると決めていたからです。
本気の婚活というのはこのレベルの活動です。
ただ、本気の婚活は1人でやっていると息切れしてしまいます。そのため婚活をサポートしてくれるサービスを利用することを強くオススメします。
本気で婚活するなら結婚相談所以外の選択はありえません
繰り返しになりますが、婚活は短期集中で相手を見つけるものです。
そして短期集中で本気で取り組む以上、強力なサポーターがいるかどうかが勝敗を大きく左右します。
婚活サービスで最も強力なサポーターがつくのが結婚相談所です。ネットお見合い・結婚情報サービスなどの廉価なサービスもありますが、サポート力は桁違いなのです。
こちらでは結婚相談所を利用することのメリットとデメリットを詳しくご紹介していきます。
結婚相談所を利用するメリットとは?
結婚相談所を利用するメリットは3つあります。
1つは、担当者がついて、あなたが結婚相手に求める条件にピッタリあった相手をあなたの代わりに探してくれることです。登録されている会員の情報を自分で調べて1人ずつチェックすることももちろん出来なくはないのですが、
あなたは短期勝負で婚活しているのです。できるだけ早い段階でぴったりの相手と出会って(さっさと婚活を終えて)結婚するべきなのです。
そんな時間との戦いの中で、あなたの代わりに理想の相手を探してくれる担当者がいることが婚活を有利に進める上でとても大事なポイントになります。
2つめのポイントは、めんどくさい相手に気に入られてしまった場合にも、担当者が間に入って調整してくれることです。
現実のリアルな出会いであっても、結婚相談所経由での出会いであっても、同程度の確率で残念ながらあなたとは合わない人達と出会ってしまうことがあります。結婚相談所以外の安価な婚活サービスを利用している場合には、めんどくさい相手との対応も自分で全てこなさなければいけなくなるのですが…これがなかなかに大変なのです。
このようなタイプの人への対応は、精神的に苦しめられるだけではなく、短期決戦にも関わらず貴重な時間を奪われてしまうことが最大のデメリットにもなります。
ところが結婚相談所を利用すれば、この対応を担当者に任せっきりにすることができます。まさに警備会社を雇っているような感じです。短期決戦だからこそ警備もプロに任せてしまうのが一番です。
3つめのポイントは、上でも御紹介しましたが、「自分の理想の結婚相手との出会いをセッティングしてくれること」「その人達が『どんな相手と結婚したいと考えているのか』を教えてもらえること」そして「自分の理想の結婚相手の条件を一緒に磨いてくれること(相談しながら「法則1〜7」を一緒に練ってもらうこともできます!)」です。
何人もの出会いを見守ってきた担当者だからこそ「自分では気づきにくい自分の癖」にもすぐに気づいてアドバイスをしてもらえます。
ここまでご説明してきたように「短期決戦で本気の婚活で勝負する」と決めたのであれば、絶対に結婚相談所を利用するべきです。
理由は、その方が費用対効果が高いからです。
でも、結婚相談所は利用料金が他の婚活サービスよりも遥かに高額です。
だからこそ短期集中で婚活を終わらせるべきなのですが、一体いくらくらいかかるのか?について次で御紹介します。
結婚相談所の費用ってどのくらい?
会社によって料金は違いますが、大体が
入会金:3万円〜10万円
月会費:1万円以上
です。
短期決戦で婚活を6ヶ月で終える(相手を見つけて結婚の約束をする)のであれば、合計で15万円くらいかかります。
一見高そうに見える金額ですが、廉価な婚活サービスを2年〜3年と続ける(そして、それでも理想の相手に巡り会えない可能性がある)くらいなら、むしろ安上がりだと私は思います。
そして最後にお伝えしたいのが、
結婚相談所は必ず自分の目で比較して欲しい
という点です。
理由は、ネットで探すと色々な会社をオススメするサイトがいっぱいありますが(このサイトを訪問する前に、みなさんもそんなサイトにいくつも遭遇してきたはずです)、
自分に一番あった結婚相談所は人によって全然違う
のです。
私も有名どころの結婚相談所をいくつか利用しましたが、一緒に婚活していた友人女性たちと私では「一番だと思う会社」は違うところでした。
人によって重視するポイントも違いますし、担当者との相性もあるのが当たり前です。
だからこそ「誰にとってもこの会社のサービスが一番です!」と宣伝している人を私はどうしても信用出来ないのです。(このサイトを作成している理由も、実はここにあります)
私は結婚相談所をイチオシしますが、どの結婚相談所を利用するのかは必ずあなた自身の感覚で判断して頂きたいと思います。
大手の結婚相談所の資料を無料で取り寄せできるサービスもありますので、是非利用してみて下さいね。
8社の婚活サービスを経験して結婚を手に入れたメグです。
婚活がうまくいかず、「私はこのまま一生結婚できないんじゃないか?」と悲観的になってしまったり、「縁があれば向こうからやってくるはず!」と婚活を諦めてしまっている人、意外に多いのではないでしょうか?